第3話 ミサ、デートするⅡ
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「冗談よ」 ミサはおもいっきり意地悪な笑顔で言った。 「まずは買い物いきましょ? その後ご飯食べてカラオケでも行って、ずっとずっと一緒に…よい?」 「よいです! よいに決まってます!」 こぼしたアイスティーを手早く片付け、ヒロは立ち上がった。 「あ、お勘定お願いしま~す」 物騒な話を終えた二人は、そんなことはすっかり頭から消え去ったように仲良く腕を組んで街に消えていった。
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