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マサオ「またかよ~」
コントローラーをぶん投げ
大の字に仰向けになる。
マサオ「ったく
なんなんだよこれ
クリアできねぇっつ~の」
ゲームを消し
再度仰向けになった
??「こんにちは~」
マサオ「あっ…カツヤじゃん
あれっバイトは」
遊びに来たのは
マサオの同級生のカツヤだった
カツヤ「えっ今日は
普通に休み
だから遊びに来たんだよ」
投げられてある
コントローラーを拾い
バックからゲームを
取り出しセットしている
マサオ「そのゲームなに②」
横にしていた
体を起き上がらせ
カツヤの方に近付く
カツヤ「うん?これ?
さっき拾った
傷もそれほど
ついてないから
出来るんじゃね(笑)」
笑いながら
電源をいれ
ゲームが始まるのを待つ
そしてゲームの
オープニングが始まった
マサオ「お~意外に
新しい感じじゃね?」
多少興味あり気に
カツヤの横で
テレビを見ている
??「ドンナヤツ カト オモエバ
フツウノ ガキジャ アリマセンカ」
マサオ「ん…?
なんか言った?」
カツヤ「ん…?
なにが?」
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