マッチョム族

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ヒューー 風が吹き荒れるなか… 「ハッハッハ誰かこの筋肉番長さまに挑む奴はおらんのか。フッみんな俺に微々って逃げやがったか」 カタッ 「おっ誰かいるのか?」 バサッ 「くそバレたか…」 「こんな場所に隠れていたのかハッハッハ」 「食らえー。筋肉番長パンチ」 ピッ ビキッ 「あーーーーー」 筋肉番長はその何者かに右腕の筋肉を握力で潰された。 「お前の筋肉番長パンチなんてカスだな」 「何っ!!!!お前、何て強さだ。名前は?」 「マッチョム族のザコザコ隊長のザコマチョだ」
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