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羅「まさと~‼この計算、教えなさいよ‼」
聖「なんで僕💧」
羅「一磨アホだし、中1で成績いいの、まさとだけだし。」
一(一磨)「アホ呼ばわりするな。」
羅「ホントじゃん」
一「なにぃ💢」
そんな羅夢達を黙って見ていると
?「ま~さとクン♪」
聖「聖夜‼」
夜(聖夜)「そんなに驚かなくても💧」
聖「ゴメン‼で、何?」
夜「おまえ、羅夢のこと好きだろ」
聖「誰があんなやつ」
夜「もしも、羅夢と一磨が❤になったら、どう思う?」
聖夜にそう言われると、なぜか、胸が痛んだ。
聖「嫌だ」
夜「だろ?」
聖「でも好きでもないから」
そう言って、僕は部屋を出た。
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