もりのなか
4/6
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
大きな熊は言いました。 『そんな格好でどうしたんだい?』 熊に襲われると思った男の子はブルブル震えながら答えました。 『気付いたらここにいたの。僕はひとりぼっちなの…』 熊は言いました。 『可哀相に。ママから捨てられたんだね。僕がコートになって温めてあげよう』 熊はふわふわのコートになって男の子を温めてあげました。
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!