ー の存在ー

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もう直ぐ もう直ぐ学校に着くんだ 何故、 なぜこんなにも学校に行きたいんだろう 考えもしなかった、 何も持たず、 何も意味が無いはずだった 「散歩が日課になってるだけかな」 本当にそう思った そんな二、三度の事なのに 私は 「妹との散歩が面白かったんだ。 バドミントンが楽しかったんだ。」 それを普通に思った
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