1㌻ー「夢」子供偏 2㌻ー「出会い」大人偏

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1㌻ー「夢」子供偏 2㌻ー「出会い」大人偏

※※※「夢」※※※ 小学生の記憶が 脳によぎる。 涼子が竜太郎に 話があると言って 公園に呼びました 竜太郎「まった?」 公園の滑り台に 待っていた花柄のスカートにワンピース女の子に声をかけた。 涼子「1時間も遅刻よ」 涼子は幼なじみで 学校で一番人気で 50人に告白された噂もあるらしい 涼「変な事考えてた でしょう?」 竜「ちがうよ。 例の噂を」 涼「噂よ、噂よ…」 涼子は顔を赤く なった 竜太郎は涼子の額 (ヒタイ)に手を当てた 涼子はドキドキして 今でも倒れそうだ 竜「病気ではないな」 10秒の沈黙が続いた沈黙を破ったのは竜太郎であった 竜「散歩しないか?」 涼「どこにいくの」 竜「秘密基地」 涼子の手をつかみ 走りだした。 無我夢中で二人は走った。 涼「まだ着かないの」 竜「もうすぐだって」 数人か知らない場所に着いた そこには椅子があり横には1本の大な木があった。 二人は椅子に腰掛けた 涼子「約束してほし」 いの?」 竜「な、なに!」 涼子「もし大人にな ったら……」 夢から覚めてしまった 「夢」ー終り
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