16人が本棚に入れています
本棚に追加
/47ページ
『マーリー…ティアラを…守ってあげてね…』
マ「誰……??」
━
━━
━━━
ヒヤ…
マ「…ん……」
テ「あ…目覚めた??」
マ「ティアラ………あ…ごめん…さっき…その」
テ「なに??」
マ「は…裸…見ちゃって…」
テ「あ…私こそ…いきなり飛び付いて…頭…大丈夫…??」
ティアラは、俺の頭に手を置きながら言った。
マ「大…丈夫だよ…」
テ「そう…良かった…」
グゥ~
テ・マ「………」
テ「お腹空いたの…??」
マ「…恥ッッずかしい…」
テ「さっき…マーリーが途中まで作っていた料理…私、最後まで作ったんだ。食べる??」
マ「…食べる。」
俺は恥ずかしすぎてティアラの顔を見ることが出来なかった。
テ「下で食べる??」
マ「うん、下に行くよ。」
テ「じゃあ先に下りてるね。ナーチスさんも呼んでくるから。」
マ「うん。」
バタン
マ「……。」
綺麗な銀髪だったな…
肌も綺麗だったし…
マ「…………俺は変態かッ!!」
自分で突っ込みをいれてしまった。
マ「行くか…」
一息ついて俺は下に下りていった。
+
最初のコメントを投稿しよう!