私を鬱した鏡

そして私たちは波打ち際までは降りて行った。夜なので少し涼しくなって風があり、海のにおいが心地いい夜だった。そして隣にはお酒が好きそうなお兄さんがいる。突然だがお酒の好きそうなお兄さんについて紹介しておこう（今まで名前すら出てこなかったし・・・）名前はゆうた（ここではゆうたんとする。）年は私の３つ上で私の住む待ちの隣町で大工さんをしている。（詳しくは本編でまた紹介します）

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