2/2
前へ
/22ページ
次へ
『じゃお前先に風呂入っていいぞ』山本がベッドに寝ながら言った。『見んじゃねーぞ』亜紀がからかった。すると山本は頬を赤らめた。『見ねーよ』明らかに焦っていた。それを見て亜紀は少し笑った。1時間たって風呂から出てきた。『気持ちかった』山本は眠りについていた。亜紀もそれから少しもたたない内に眠りについた。深夜に電話がなった。山本が起きて電話にでる。亜紀も声で起きた。山本の顔が真っ青になっていた。『どうしたの?』亜紀が真剣に聞いた。『弟が事故にあって今ヤバいらしい…』山本はそういうと家を飛び出した
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加