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〈???〉
何故だ・・・・何故・・そんな済まなそうな顔を・・・私に・・・向けて死ぬのだ。
「アアアアアアアッッッ!!!」
ダメだ、ダメなのだよ。
「よくも、ヨクモオオオオオォォォォォ!!!!」
そんな力任せで、技術も何もないモノでは私は
「殺せない。」
ズシャアッ!!
「ゴフッ!」
返り血で体が染まっていく。同じように心臓を抉ったから、死に絶えただろう。
ドンッ
ガキィン!
「甘いぞ、世界意志。」
「そう簡単にいくとは思ってないよ。」
まあ、そうだろうな。
後はコイツだけ。
さあ
「死ね。」
ドンドンドンッ
「クッ。」
避けたか。まあいい、さっさと終わらせてもらう!
「フッ。」
ヒュンッ
グシャァッ!
「グウゥッ!」
チッ、片腕吹き飛ばしたが距離を獲られた。
「ガアアアアァァァ!世界のアリトアラユル闇を食らええ!」
ハッ、ソレを使うとはお笑い草だな。
カッ!!!!!!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッッッッッッ!!!!!
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