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授業は早く終わるように感じた。
そしてあの時間がどんどん近づく...
下校時間になりみんなは友達と笑いながら帰っていく。
何よりうらやましい。
なんで私だけ、
何で私だけこんなめに合うのだろう。
そしてあの公園についた。
いつものように三人の女子が私をにやにやしながら見ている。
ガシッ!!
誰かに背後から服を捕まれた。
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