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2008.3.2
世界は言葉で出来ている。
言葉には魂が宿ると、常々思っていた俺はjataさんの日記を読んで激しく共感!
これはjataさんの日記のコピペです。
昨日トーク番組を見ていたら
ゲストが須藤元気さんだったのです
須藤さんは暇さえあれば『ありがとう』と呟くんだそうな
彼は
世界は言葉で出来ている
言葉はエネルギーであり
ありがとうと感謝の言葉を口にしていると
やがてその感謝のエネルギーは現実化する
と信じているらしい
番組では司会者の「なんでやねん!」の一言でその話は終わってしまったのですが
僕はなるほどと思ったのです
こういう話をすると多くの人に怪訝そうな顔をされたり「大丈夫?」などと言われるのですが
でも言葉のエネルギーの素晴らしさや恐ろしさを皆、無意識に信じているはずなのです
結婚式で「別れる」「切れる」といった言葉を口にはしない
縁起が悪いから
縁起が悪い=言葉のエネルギーで現実化する事を恐れているのです
日本では古来、これを『言霊(ことだま)』とよびました
言葉には魂がやどる
だから
大切な人には感謝の言葉を口にしよう
頑張る人には応援の言葉を口にしよう
大好きな人には愛の言葉を口にしよう
嫌いな人には許しの言葉を口にしよう
例えつらくても
世の中を恨む言葉や
誰かを傷つける言葉は
口にするのをやめよう
そう思いました。
「夢を叶える最短の方法は、まずイメージし、次に言葉に出し、最後に行動することだ」
とは、マーフィーの法則で知られるジョセフ・マーフィー博士の言葉です
やはり思うだけでは無く言葉に出す事が大切なようです
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