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ケロロ「ところでクルル曹長…さっきの次元の狭間に隠れてたってゆうのは?」
ケロロに言われクルルは説明し始めた
クルル「あぁ…レインクリス星の王、アルマーロ・レインクリスがレインボークリスタルの力で次元の狭間に星そのものを隠していたんだよ…レインボークリスタルを狙いに来た様々な宇宙人からなぁ…。だがレインボークリスタルの力を使えるのはレインクリス星の王と王位継承者だけだ…だからレインボークリスタルだけを手に入れても意味はないってこった!クックック…。」
冬樹「けど、それならなんでレインクリス星は消滅したの?次元の狭間に隠れてたら手なんか出すことなんてできないのに。」
冬樹の質問にクルルはあっさりと答えた。
クルル「その次元の狭間を破られたんだよ…3人の宇宙人によってなぁ…クックック!」
クルルの言葉にケロロ達は驚いた。
ケロロ「な、なんで次元の狭間を破る事が出来たんでありますか!?そんなの今の宇宙技術を持ってしても不可能なのに!?」
ケロロはクルルに答えを求めるがクルルは首を横に振り答えた。
クルル「そいつはこのオレにもサッパリだ…だがその3人の宇宙人によってレインクリス星は消滅させられた…オレが分かるのはここまでだ…。」
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