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ケロロ「だ、誰?誰でありますか?ていうかなんで…わ、我輩のへ、へへ部屋にこんな少女が…???」
その時少女が目を覚ました。
???「う~ん…良く寝た!…ふぅん?…………」
ケロロ「あっ……」
ケロロと少女の目が合う。しばらくの沈黙が続く。
ケロロ「………」
???「………」
沈黙の中ケロロが口を開く。
ケロロ「あ、あのぉアナタはドチラサマ?」
???「あっ!スイマセン!私はクリスティーナ・レインクリス。レインクリス星の王女です、名前が長いのでリスティって呼んでくださいね!よろしくお願いします!」
ニコッと微笑んで少女はそう言った。
ケロロ「よ、よろしくであります……ん?レインクリス?…王女??」
少女の発言にケロロは不思議に思った。
ケロロ(…レインクリスの王女?けどレインクリス星はとっくの昔に消滅してるはず…でありますよな??……)
リスティ「どうしたんですか?そんな難しい顔して。ケロロ軍曹さん?」
色々と考えているケロロの目の前にリスティが心配そうに覗き込んでいる。
ケロロ「っのわ!?」
リスティ「きゃっ!?」
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