第2話『レインクリス星の王女』

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ケロロ「訳…でありますか?」 リスティ「はい。…それは…」 バンッ!! ドアが乱暴に開く。夏美と冬樹だ。夏美は機嫌が悪そうだった 夏美「朝からうるさいわよ!ボケガエル!!何朝から騒いでんの……よ?」 夏美はリスティの姿を見て唖然としている。 夏美「ちょ…ね、ねぇボケガエル?その女の子…誰??」 ケロロ「それが昨日クルルに観てもらったレインボークリスタルらしくて…(汗」 夏美「………な、なんですってえぇぇっ!!??」 冬樹「えっ?軍曹、ホントにその子はレインボークリスタルなの?」 ケロロ「どうやらそうらしいんでありますよ…冬樹殿(汗」 リスティ「あ、あの…」 夏美「ちょっとボケガエル!なんであの宝石が女の子になってんのよ!セ・ツ・メ・イしなさい!!」 夏美はケロロの胸元を掴み言い寄る。 ケロロ「だ、だから!それを今から彼女にき、聞こうとしてたどごろぉ…は、入ってる!ハイッテルゥ……!!」 パンパンッとケロロが夏美の腕を叩く。そのとき。 きゅるるるるる~~… リスティ「ふぇ!?」 リスティのお腹の鳴る音だった。
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