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ケロロ「訳…でありますか?」
リスティ「はい。…それは…」
バンッ!!
ドアが乱暴に開く。夏美と冬樹だ。夏美は機嫌が悪そうだった
夏美「朝からうるさいわよ!ボケガエル!!何朝から騒いでんの……よ?」
夏美はリスティの姿を見て唖然としている。
夏美「ちょ…ね、ねぇボケガエル?その女の子…誰??」
ケロロ「それが昨日クルルに観てもらったレインボークリスタルらしくて…(汗」
夏美「………な、なんですってえぇぇっ!!??」
冬樹「えっ?軍曹、ホントにその子はレインボークリスタルなの?」
ケロロ「どうやらそうらしいんでありますよ…冬樹殿(汗」
リスティ「あ、あの…」
夏美「ちょっとボケガエル!なんであの宝石が女の子になってんのよ!セ・ツ・メ・イしなさい!!」
夏美はケロロの胸元を掴み言い寄る。
ケロロ「だ、だから!それを今から彼女にき、聞こうとしてたどごろぉ…は、入ってる!ハイッテルゥ……!!」
パンパンッとケロロが夏美の腕を叩く。そのとき。
きゅるるるるる~~…
リスティ「ふぇ!?」
リスティのお腹の鳴る音だった。
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