58人が本棚に入れています
本棚に追加
夏美「………。」
リスティ「……///」
夏美「…えと、これから朝食なんだけどあなたも食べる?」
夏美の言葉を聞いたリスティは少々気まずそうに
リスティ「…いいんですか?」
リスティの言葉に夏美は笑って答えた。
夏美「いいわよ。まぁこんな事は今まで何度もあったしね。
理由は後から聞くとして、今は朝食を食べましょ。
さっ!ボケガエルも早く来なさい。」
パッとケロロから手を放すと、夏美は冬樹を連れて上に登っていった。
ケロロ「グェッヴェッホ…ゴホ!…ふぅ夏美殿…ヒドいでありますよぉ…。」
そんなケロロを見てリスティは心配そうに
リスティ「あの…大丈夫ですか?ケロロさん?」
ケロロ「だ、大丈夫であります。慣れてるでありますから…!」
そう言うと親指を立ててグッとポーズをとる。
が、なんというか可哀想だった。
リスティ「本当に大丈夫ですか…?」
ケロロ「………大丈夫じゃない…」
日向家 ~居間~
夏美「地球の食事だけど、口に合うかしら?」
ケロロ「我輩でもモグ、美味しくングモグ…食べてるんでありますから…ズズゥ~…大丈夫でありますよ!」
最初のコメントを投稿しよう!