第2話『レインクリス星の王女』

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夏美「アンタには聞いてないっわよ!」 そう言うと夏美はケロロの首に水平チョップを叩き込んだ。 ケロロ「…ゴッ!?ブーーーッ!?!?」 冬樹「軍曹ーーっ!」 ケロロはチョップの勢いで吹っ飛ぶ。冬樹は急いでケロロの元に駆け寄った。 冬樹「軍曹!大丈夫?」 ケロロ「相変わらず…ツッコミがキツいで…ありますなぁ…夏美殿……」 そんな状況にリスティは唖然としていた。 リスティ「あ、あの…」 夏美「へっ?あっ!ゴメンね。 気にしないで!いつもの事だから。アハハッ」 リスティ「はぁ…」 夏美は慌ててごまかす(?) 夏美「さぁ朝食を食べましょ」 リスティ「はい。あっ!けど…」 リスティは困っているようだった。そこにケロロと冬樹が戻ってきた。 ケロロ「っしょ!うん?どうしたでありますか?リスティ殿。」 リスティ「あっいえ…。別になんでもないんですが…私、食事と言ってもこうやって食べた事ないんです…。」 リスティの言葉に3人は顔を傾げた。 夏美「えっと…それってどうゆう事?」 リスティ「それは……」 クルル「レインクリス人は星のカケラからエネルギーを吸収して生活をしてたんだよな~クックック!」
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