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夏美「アンタには聞いてないっわよ!」
そう言うと夏美はケロロの首に水平チョップを叩き込んだ。
ケロロ「…ゴッ!?ブーーーッ!?!?」
冬樹「軍曹ーーっ!」
ケロロはチョップの勢いで吹っ飛ぶ。冬樹は急いでケロロの元に駆け寄った。
冬樹「軍曹!大丈夫?」
ケロロ「相変わらず…ツッコミがキツいで…ありますなぁ…夏美殿……」
そんな状況にリスティは唖然としていた。
リスティ「あ、あの…」
夏美「へっ?あっ!ゴメンね。
気にしないで!いつもの事だから。アハハッ」
リスティ「はぁ…」
夏美は慌ててごまかす(?)
夏美「さぁ朝食を食べましょ」
リスティ「はい。あっ!けど…」
リスティは困っているようだった。そこにケロロと冬樹が戻ってきた。
ケロロ「っしょ!うん?どうしたでありますか?リスティ殿。」
リスティ「あっいえ…。別になんでもないんですが…私、食事と言ってもこうやって食べた事ないんです…。」
リスティの言葉に3人は顔を傾げた。
夏美「えっと…それってどうゆう事?」
リスティ「それは……」
クルル「レインクリス人は星のカケラからエネルギーを吸収して生活をしてたんだよな~クックック!」
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