58人が本棚に入れています
本棚に追加
ケロロ「あっ!そうでありました。『これ』を冬樹殿に見せようと思ってたんでありますよ。」
そう言ってこの宝石を冬樹殿にみせる。
冬樹「わぁ!どうしたの?軍曹!その宝石!」
ケロロ「すごいでありましょう!なんかゴミ捨て場に捨ててあったんでありますよ!」
冬樹殿は凄く興味深々。
我輩もうれしくてテンションが上がる。とそこで夏美殿も気が付いてこっちにやってきた。
夏美「どうしたのよ?ボケガエルって何よ!?その宝石!すごく綺麗……七色に輝いてる!」
夏美殿は宝石に見とれている。しかし、この宝石は一体なんなのでありましょうか?と気になった時に冬樹殿が
冬樹「軍曹。この宝石ってなんなんだろう?ねぇクルルに調べてもらおうよ。」
ケロロ「そうでありますな。我輩も気になってたところであります。それじぁあ行くでありますか!」
そして我輩達はクルルズ・ラボに向かった。
~クルルズ・ラボ~
ケロロ「クルル曹長!居るでありますか!」
しばらくの沈黙の後、中から声がする。
クルル「あ~?なんだよ隊長。」
ケロロ「ちょっと調べて欲しい物があるんでありますよ。だから中に入れてほしいであります。」
最初のコメントを投稿しよう!