第1話『意外な収穫』

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ケロロ「あっ!そうでありました。『これ』を冬樹殿に見せようと思ってたんでありますよ。」 そう言ってこの宝石を冬樹殿にみせる。 冬樹「わぁ!どうしたの?軍曹!その宝石!」 ケロロ「すごいでありましょう!なんかゴミ捨て場に捨ててあったんでありますよ!」 冬樹殿は凄く興味深々。 我輩もうれしくてテンションが上がる。とそこで夏美殿も気が付いてこっちにやってきた。 夏美「どうしたのよ?ボケガエルって何よ!?その宝石!すごく綺麗……七色に輝いてる!」 夏美殿は宝石に見とれている。しかし、この宝石は一体なんなのでありましょうか?と気になった時に冬樹殿が 冬樹「軍曹。この宝石ってなんなんだろう?ねぇクルルに調べてもらおうよ。」 ケロロ「そうでありますな。我輩も気になってたところであります。それじぁあ行くでありますか!」 そして我輩達はクルルズ・ラボに向かった。 ~クルルズ・ラボ~ ケロロ「クルル曹長!居るでありますか!」 しばらくの沈黙の後、中から声がする。 クルル「あ~?なんだよ隊長。」 ケロロ「ちょっと調べて欲しい物があるんでありますよ。だから中に入れてほしいであります。」
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