屈辱

2/10
前へ
/128ページ
次へ
無我夢中で悦に浸っている刹那、思わず夫に爪を立てられた。 ウッと口から痛みが漏れる。 夫が掴んでいるのは、わたしの下腹部にある脂肪。 夫はわたしの痛みを無視するかのごとく、手綱のようにソレを握り、後ろから激しく突き上げる。
/128ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3800人が本棚に入れています
本棚に追加