第一章 富国強兵プロジェクト

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「は、はい!」 長髪が揺れる程に全力で返事をする生徒会長シガター。 「はて、対象者は誰が良いかのう?ナーガよ。」 「そうですね。次は立候補させては如何でございますか?」 「ふむ。良い案だ…誰ぞいないか? 誰でもよいぞ? ただし、男性に限るがな。」
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