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男の子はとても驚いている様子だった。
剛「だろ？こんな子供が直貴なはずねぇよ」
「………」
男の子は黙り込んでいた。
少し強く言い過ぎたか？まぁ…子供だしな～
「何で信じてくれないんですか？こんなに言ってるのに…」
剛「そう言われても…」
「ｸﾞｽﾝ…ひ、酷いですぅ…」
剛「お、おい…泣くなよ！」
突然泣き出してしまう。
そして間の悪い時にあいつが入って来たんだよな…
「遅くなってすんませーん」
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