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光は言った。
「一先ず休戦にしよう」
闇は言った。
「わかった。では…あの惑星で休憩しよう」
光と闇は休憩のため、足を踏み入れた…惑星ゴッドスターへと。
惑星ゴッドスターには大気がある。
光と闇はゴッドスターの大気の中に入った途端、自身の体に異変を感じた。
「う…こ、これは」
「ぐはっ、何だこの違和感は」
光と闇は地上に降り立った後、痛みに耐えきれず地面に身を預けた。
そして、薄れゆく意識の中で聞いた。
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