三つ子の魂百まで

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沖田視点 私達が約束の宿屋に向かうと 高「………っん待っていたよ君たち―!」 ……門のところに なんだかとってもきもちわ るい人 死ねばいいのに 略してナ ル シ☆が立っていた 土「……た…高杉晋作だな! 蒼氷はどこだ…というか何でお前がここにいるんだ」 土方さんが若干声を震わせて高杉に言う ……どこまでへたれなんだ だからさっさと俺と副長交代したらいいのによ 高「…っん瑞希ちゃんならこの中にちゃんといるよ!! それから僕がここに来たのは持ゃんけんに負けたからさっ」 永「いちいち下唇噛んで発音するの止めてくれません?」 沖「私はそれよりも持ゃんけんに腹たちました」
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