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土「……それで蒼氷はどうした」
確かに部屋を見渡しても蒼氷さんは見当たらない
………まさか…死んだとか…!?
ああ…すいません!私があなたを1人にしたばっかりに!
ストレスが溜まって死んじゃったんですね!?
あなたウサギですもんね!
寂しいと死んじゃいますもんねっ!!
沖「……遺骨は是非とも沖田家の墓に…!」
瑞「いや、何ですかいきなり」
後ろを振り向くと朝見たのと同じ桜色の着物をきた蒼氷さんが立っていた
沖「……あれ?」
瑞「あれ?じゃねーよ
私生きてます
蒼氷瑞希、18歳。
精一杯不況の中を生きてます」
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