三つ子の魂百まで

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私が部屋に戻ってくるとすでに新選組の方々と桂さん達が集まっていた ……あれ?1人たりない 永「……どこ行ってたんだ?」 瑞「厠ですよ……」 いちいち私の行動を永倉さんに伝えなきゃ行けなかったのかな? 斎「………無事だったか…ゴホッ……蒼氷よ」 手の甲で口についた血を拭っていた斎藤さんと目があった 斎藤さんと目があうなんて珍しいな 瑞「…ちゃんと足ついてますよ それより斎藤さんこそ大丈夫なんですか? 華桜さんもいるし私もいるから吐血してますけど……」 斎「………大丈夫だ 今日はビニール袋を持ってきたから」 永「そんな時代設定無視したこと言っちゃだめぇっ!!!!」 …永倉さんちょっと気持ち悪い 斎藤さんは手に真っ赤なものがたまった袋を持っていた ……正直グロい
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