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そんなこんなで屯所にやっと帰れることになり
嬉しいような…また家事三昧の毎日がはじまるのか…と少し憂鬱な気分で土手道を歩いている
沖「………蒼氷さんが無事で何よりです
……あのナルシやろうになんかされませんでした?」
いつの間にか私の肩を抱いている沖田さん
その手をパッと払うとすごく不満そうに頬を膨らます沖田さん
………いい歳した男が何やってんだ
瑞「………あの人達も皆さんと同じ変態でしたから
全然平気でした
……華桜さんかわいかったし」
永「おやじかてめ―は
……絶対にないとは思うけどよ
新選組裏切ってあっち行ったらハラキリだからな」
瑞「わかってますよ
でも私の中で新選組VS攘夷志士なんて
エイリアンVSモンスターみたいなもんですからね
変人VS変態ですよ」
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