2576人が本棚に入れています
本棚に追加
②自分の嫌いな人と一緒
篠原の場合
篠「………なぜ僕がこんな目に」
山「知らんよ―あんたの人気がないのが悪いんやろ?
てかぶっちゃけ俺もあんたのこと好きやないし?
俺にとっても罰ゲームやわ」
篠「……あなたはギリギリ
そうギ・リ・ギ・リ三位になれず四位でしたもんね―
いや―残念だね―山崎くん
HAHAHA☆(棒読み)」
山「………上等やないか
あんたのその人によってコロコロ性格変わるとこがだいっきらいなんだよ
あ―…もう…そのほっそい腕に縄くくりつけてやりたいわ―」
篠「残念でした―
僕、Mだもん、ドMだもん!
そんなことされたら……………よがっちゃうよ//」
山「顔赤らめんなや気持ち悪い!
大体あんた芹沢さんにいじめられたいだけだったんじゃないん!?」
篠「いや、ぶっちゃけ最近Sなら誰でも…」
山「最悪やな!ドン引きやわ!!ほんっと!
もうやってられへん……帰らしてもらうわ」
(漫才みたいな終わり方だね)
(うっさいアホ!喋んな!)
(………そっちこそ喋んないでよ!キュンとしちゃったじゃないかっ!!)
(……あんたそんなんだから人気ないんだよ)
最初のコメントを投稿しよう!