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今度は、鈴華さんについてお話したいと思います。
鈴華さんは朱鳥さんと違って、放浪癖が無いようでよく家事などをしてもらってます。(朱鳥さんもやってるにはやってますけどね)
そんな鈴華さんには、ちょっと不思議な力がありました。
朱鳥「鈴華さぁ、なんかお前さぁ………なんと言うかさぁ………ぅん」
鈴華「いや、お前何が言いたいんだかわからんよ………υ」
ある晴れた日の午後。
仕事もあまりなく、お茶の間でのんびりと過ごしていたら、朱鳥さんが鈴華さんに何が言おうとしていましたが、上手く言葉に出来ないようでした。
鈴華「まぁいいや。菊、私夕飯の買い物に行ってくるよ」
菊「いってらっしゃい。気をつけてくださいね??」
鈴華「(キューン///!!)ぅん!!いってきます!!」
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