出会い

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そんなこんなで店に入り、早速乾杯。 二時間ほど楽しく過ごした。 そして世間話をしている内、西村は俺が気に入った様子で兄貴のように思ってくれと連呼。 その日から、西村にはことあるごとに遊びに連れていってもらった。 ただし、プライベートな付き合いのため任侠映画のような兄貴分、弟分のような関係ではなかった。
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