1 day

5/14
前へ
/19ページ
次へ
山下「まーねー。」 と、お得意のウインクひとつ。 手越「ウインク頂きましたー!じゃ、次は…」 山下「シゲさんいっちゃおうか」 手越「オーケー。シゲルームにゴーしちゃおうゼ★」 爽やかに言い放ち、加藤の部屋へ向かう。 山下「うーわー何そのキャラ~。 …俺、ちゅき!」 手越「ちゅき?え、ちゅき?大ちゅき?」 山下「あーも、うるさい~」 そうこうしてる間にシゲルームに到着。 音がならないようルームキーを開け、部屋に足を踏み入れる。 山下「くっさ!?なに、お香?」 鼻をつまみながらのため、鼻声な山下。 手越「みたいっすね。シゲお香とか焚くんだ」 手越は部屋に充満する香りが平気らしく、平然と辺りを見回している。 山下「辛いよー。てかシゲ、どこ?」 オレンジ色の柔らかい間接照明が部屋を包む中、加藤の姿は見当たらない。 手越「マッスーみたいに風呂かな?」 山下「さっき見たけどいなかったよ」 手越「いつの間に?! じゃあ、もしかして…。」 再来…!テゴトン教授…!!
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

378人が本棚に入れています
本棚に追加