1 day

7/14
前へ
/19ページ
次へ
加藤「って、手越どこいくんだよ?」 ドアノブに手をかけた手越に言う 手越「え?慶ちゃんの部屋に行こうと思って。」 ドアをあけて不思議そうに首を傾げる 加藤「ちょ、早くねー?」 山下「次小山か~。いこいこ!」 加藤「山下君までっ!ヒドイ俺も行く!」 手越「シゲさ~ただ長く映りたいだけでしょ(笑)」 加藤「ちげーよー。」 山下「棒読みだよゲーシー。」 ゲーシー「山下君~。」 悲願する加藤を冷ややかな目で見る手越。 手越「仕方ないなーじゃあみんなで行きましょ」 加藤「相変わらず上からだな手越は。」 手越「何?」 真顔の手越の前を山下が横切る 山下「置いてくよ~。」 加藤「待って下さいよー。手越と2人きりにしないでっ!」 手越「ひどいなあシゲー。」 なんだかんだ言いつつ、部屋を出る3人。 小山の部屋は隣だ。
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

378人が本棚に入れています
本棚に追加