詩織 17歳 女子高生

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雪は次第に強くなり、目が開けられなくなりつつあった。 詩織は頭を下げ、うつむきながら前へと進んだ。 その時、『ドン』と何かにぶつかった。 見ると一人の男性がぶつかった拍子に倒れていた。
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