詩織 17歳 女子高生

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「あっ!!  ごめんなさい。  詩織はとっさに謝った。」 男性の横には小さな包みが… 「大丈夫ですよ…」 と男性が包みを持って立ち上がると… 包みからはガラスがぶつかり合うような音がしていた。 包みの中のモノは壊れているに違いない… 今日はクリスマスイブ… きっと大切な人に上げるプレゼントだろう。 どうしよう…
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