詩織 17歳 女子高生
5/6
読書設定
目次
前へ
/
38ページ
次へ
「すみません 弁償させてもらいますから… 本当にごめんなさい。」 と詩織は言った。 すると男性は、 「いいんですよ… 僕にはもう必要ないものですから…」 そう言った彼の顔は哀しげだった。 友達との約束の時間も近づいている… 詩織は彼に、 「ごめんなさい… 今はちょっと急いでますんで… 後日必ず弁償しますから。」 と言ってメモ用紙に自分の名前と携帯番号を書いて彼に手渡した。
/
38ページ
最初のコメントを投稿しよう!
16人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!