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こんにちは。
ALDOです。
今回の作品について説明させていただきます。
これは、私の知り合いに話していただいたお話を作り変えて、私がもし「待つ」立場だったらというのを考えて書かせていただきました。
偽善者とか 何も知らないくせにとか 思われる方もいるかもしれません。
深く謝罪いたします。
しかし、私も「死」という事を生半可な気持ちで語っているわけではありません。
知り合いの方の気持ちを共有できたからこそ、この作品を書こうと思い至ったのです。
この作品を読んで 「死」ということの身近さに そして苦しみに触れていただきたいと思っています。
簡単に人を殺す社会になっている現代で、大切なのは命に対する価値を世に知らしめる事だと思います。
世界には 生きたくても生きられない人がいる
そして 生きられなかった方の側には 残された人が居ます。
残された人の気持ちを考えない犯罪に 世の中に 少しでもこの詩は訴えたい。
命を粗末にするな。
長生きしろ。
辛くなっても 私は生きていることだけは諦めたくない。
リセットは効かない一度だけの人生だから。
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