研究開始……そして

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ドアが開くと色々な機器が光に照らされていた     調査隊長「おいおい、光は使わず深海を再現してるんじゃなかったのか?」     チーフ「勘違いするな、よく見ろ、光を発してるのは、あの花だぞ」     調査隊の二人はギョッとした。 普通に部屋が見渡せ色の識別も出来ると言う事は太陽光の七元色光と同等な光を放っている事になるからだ     調査隊員「あれ?隊長、これ持ってきた花の1つだけですよ」     調査隊長「何?1…………………?えと1株でいいのかな?まぁいい。花1つでココまで明るいのか?」     チーフ「あっまぁそうなんだが…………」     調査隊長「じゃあ2つ合わしたら、もっと明るくなるって事か?」     チーフ「う~~~~ん………それがそうでもないんだよ」     調査隊長「何だ?やけに歯に物の詰まったような言い方して?」     チーフ「あっああ、見てもらった方が早いな」     そう言うと部屋を出て今度は右側のパネルに手を当てると右側のドアが開いた
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