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暫くすると……
スタッフ「よし、回収終了、次新しいやつ注ぎ込め、回収した海水は所定の部屋まで持って行け…………さて、研究員さん、研究員さん」
研究員「あっはいはい💦💦終わりましたか」
スタッフ「あぁ終わったよ、ただあの水運ぶ部屋まで案内してほしいんだが……」
研究員「そうですね~~チョット待ってくださいね」
そう言うと壁モニターを操作しはじめた
ピピッ
研究員「資料室つないでくれ」
ピピッピピッピピッ
資料長「はい資料室」
研究員「どうも~」
資料長「おぉアンタかいどした?」
研究員「そこに新人君いるでしょ、呼んでくれませんか」
資料長「お~~~い新人、お呼びだぞ~~~~」
新人「はっ…はいはい……あ~~~~~~」
ドサドサドサ………パサ
モニター越しに物凄い音が聞こえてきた
研究員「😅何が起こってるんだか……ハハッ」
資料長「バカヤロー💢何してやがんだ💢片付けは後でいい、まずコッチ来い」
研究員「😅」
新人「おっ……おまたせしました」
研究員「あっ😅……あぁ大丈夫なのか?」
新人「はい大丈夫で…グフッ💦」
モニター越しに資料長にど突かれていた
研究員「😅………あっそうだ、コッチに来てスタッフの誘導を頼みたいんだが」
新人「誘導ですか?片付けが…グヘッ」
また資料長にど突かれる
資料長「構いやしねぇよ、行かせるからよ」
そう言うと通信が切れた
研究員「😅……………………………………………………………………………あっ⁉もうちょっと待ってくださいね」
妙な空気の流れる間が出来た
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