プロローグ☆

2/3
前へ
/259ページ
次へ
俺はあの日、最後の戦いに挑んでいた…。 こいつさえ倒せば平和になる。 そう信じ俺はこの戦争の元凶となる者と対峙していたのだ。 だが…奴の攻撃により俺は光に包まれ…。 死んだと思っていた。 大切な人達も守れずに…。 直撃のせいか、凄まじい衝撃が走る。 しかし…すぐに衝撃が収まり、俺は目を開く。 その光景に俺は動揺した。 そこは俺がいた宇宙では無かったからだ。
/259ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加