甘く香る…萌え

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なんだか、どっと疲れが(笑) ベッドの端に腰掛け、バタッと上体を倒し、脚をぶらぶらさせて。 ボーッとしながら彼を待っていた(コドモかアタシは;) しばらくして。 「ふうーっ。気持ちよかったぁ。歯を磨いたら更にさっぱりしたべ」 と言いながらバスルームから出てきた彼。 あのおー(´・ω・) お洋服はドコに? ハダカンボですよ… とっさにベッドから飛び起き、見回すと。 あ。 彼の寝ていた側の下の方に散乱していました… ごめんね; ホカのコトで頭が一杯になって、気がまわらなかった。 持っていってあげればよかったね。 でもさ。バスルームにアレがあったでしょうに。カッコいいアレ、がさ(笑)
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