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僕にとっては、終わる事の無かった恋だった。
まだ、小さかったからキスもしてなければ、Hもしなかった。
持病だった筈なのに、小さい頃の僕は、『あの子の病気が治って下さい』って、毎日神頼みしていた。
でも、あの子の病気は治るいぜんにどんどんと悪化していった。
とうとう、個別に連れてかれー…
管を通しての生活を送る事になった。
ー…僕は、
最大の笑顔で…あの子に小さく言葉に発した。
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