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それはー…僕と彼女が初めて会った話。
その時、僕と彼女は供に通う保育園児だった。
よくその頃は、2人で悪ふざけをし、怒られながらも又、悪ふざけをしたーー。
今振り返ると、毎日が毎日楽しかった。
そんな彼女もー…
もうー…
この世界にはいない。
あの時に『こうしていれば』と少し、後悔している。
だがー…、時が流れるにつれー…、彼女の事が忘れないー…いや……忘れられないのだ。
その恋はあまりにも濃く、且つ純粋だったからー…。
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