第1章

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あきらは4年間浮気もせず一途に私を好きでいてくれる。 でも、女を馬鹿にするくせがあった。 何かある度 「女のくせに」 とか 「男に意見するな」とか それが苦痛だった 「……ゆか?聞いてる?」 ふと我に返った
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