1人が本棚に入れています
本棚に追加
/16ページ
二人
ケイタイの中の2人
まだ忘れられないの?
二人の間邪魔してるのが私だったらなんて考えるとこれから先不安になる。
あなたの胸の中に私が入れる隙間ないの知ってる。
きっとあなたしか知らない気持ちがあることも
逢う度に惹かれていくこの気持ち
もうあの頃には戻れなくなるばかりで
この胸から溢れこぼれる愛しさつなぎ止めて愛し続ける
君との曖昧な距離も
気持ち測るように口にしてる言葉も全て見透かして欲しい
悪いところ見つけるのが得意な私は一歩引いて見つめている
本当はずっと一緒に居たいずっとそばにいてほしいよ
強がってまた一人遊び
またそうやってせつなさ噛みしめて君と向き合っていくの。。
最初のコメントを投稿しよう!