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喫茶店からの帰り道…私はノンビリと歩いていた
哀「櫂くん…みんなが言うほど恐くないや」
明日…始業式のあとに三年生の教室に行ってみようと思った。
哀「あ…もう着いちゃった」
小さくため息を吐くと、私は静かに玄関の戸を開け中に入り部屋に向かった
哀「いつもより疲れた…」
バックをテーブルに置きスウェットに着替えるとベッドに倒れ込んだ
これから巻き起こるいろんな出来事など知る事もなく私は深い眠りへと落ちていった
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