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一章✨かごめへの恋しさ
大切にしたいと強く願う
でも
「どうすればいい」なんて
かごめ『おすわりッッ‼』
犬夜叉『ふぎゃあ‼』
かごめ『じゃあ あとよろしくね』
かごめは現代に帰ろうとしていた。 かごめの学校で大事なテストが明後日あるのだ。 なのに…
犬夜叉『おれは許してねぇぞッ かごめ!!』
かごめ『テストがあるんだからしょうがないでしょ!!』
弥勒『お気をつけて』
珊瑚『5日程だよね』
弥勒と珊瑚は暴れている犬夜叉を抑えていた。
かごめ(……ごめんね ふたりとも…)
フワッ
犬夜叉『あ゙ッ こらーーーーッ』
かごめは現代に帰ってしまった。 犬夜叉は明らかに怒っている。
弥勒『まったく…毎度のことながら疲れますなぁ』
珊瑚『本当にね。』
犬夜叉『けっ 勝手にしやがれッ』
犬夜叉はそう言いながら,井戸をチラっと見た。
犬夜叉『……』
現代に戻ってきたかごめは祠の井戸を見ながら…
かごめ『…ちょっと強引だったかな………』
犬夜叉『はぁーーーーーー……』
弥勒『もうかごめ様が恋しいのか??』
珊瑚『まだ一日しか経ってないじゃない』
七宝『辛抱のない奴じゃ』
三人はいきなり犬夜叉の前に現れた。
犬夜叉『ばっ…関係ねぇだろッ///』
ピクッ
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