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「えっと…今日からこの学校でお世話になります。如月 廉<キサラギレン>と言います。これからよろしくお願いします。」 ペコ廉は言い終わるとお辞儀をした。
「よっし、ぢゃ廉君の席はあそこね?」
椿は窓側の一番後ろの席を指差しながら言った。
やった!ラッキー
と
思いながら廉は、はいと言い席に着いた。
一時間目は国語で教科書は前の学校と同じなので廉は普通に授業を受けた。
授業が終わり、廉は女子達から質問の嵐を受けていた。
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