~伝説~
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俺は今注文マイクの前に立っている 「ご注文はお決まりでしょうか」 この店の店員の声が脳を刺激する 刺激された脳が俺の唇を動かす 「ハンベェーガァーを一つとポテトMサイズを一つ、烏龍茶のLサイズ一つで、お願いします」 「かしこまりました。少し前進してお待ち下さい」 俺はゆっくり、ゆっくり前進した 渡し口から店員が見える
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