き ず の あ と 。

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  逆に問いたいくらいだ。あたしは何で体を傷つけているのだろう?特に意味はない。けど、止めるつもりもない…   そんな時だった。ピンポーンとチャイムがなった。家には私だけか…玄関に行くと郵便屋の人が立っていて、あたしの等身大くらいの荷物を渡された。「宛先が貴方の住所から貴方宛なんですよ…間違いでしでしたら030ーxxxーxxxxまでお願いします。」「嗚呼、はい‥分かりました」   ガチャンと玄関を閉めると、とりあえず郵便物を部屋へと運んだ  
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