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こ と の は
それからと言うもの、あたし達は秘密の恋人になった。恋人といっても、そう言うのではない。また違った愛し合い方なのだ。「かがみ…傷減ったな?」「うん。鏡が傷つくの嫌だからね」「まともな理由でなによりだ」「なーんか感に触るわねぇ」コチョコチョコチョ!あたしは自分自身をくすぐった。「やっやめろ!にっ苦手なんだ!貴様知っているだろう!」
「知った事か。あたしは貴方で貴方は私なんでしょ~?ふふ」鏡が来てから、あたしは本気で笑えるようになった。毎日が楽しすぎて本当にもう…「鏡!だぁーいすきっ!」
「分かり切った事を言うな、、」
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